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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

日本児童青少年演劇劇団協同組合児演協が行った全国特別支援学校小学校対象にした二〇一九年から二〇二一年度の舞台芸術鑑賞教室実施状況の調査があるんですが、二〇一九年度は全国一万九千四百九十校のうち一万二千三百四十六校、全体の六四%の学校でこの学校公演というのが実施されておりました、児童劇団による。しかし、二〇二〇年度、昨年はそれが四千百二十二校に激減と。

吉良よし子

1990-03-27 第118回国会 衆議院 文教委員会 第5号

さて、時間もあと十分ちょっとということですが、次は、このような地方の町村あるいは山村の小学校なり保育園なりを回って歩いている児童劇団があるわけです。もちろん文化庁の方でもおわかりだろうと思いますが、日本児童青少年演劇劇団協議会児演協というのがありまして、かなり精選された団体が登録されている。

沢藤礼次郎

1990-03-27 第118回国会 衆議院 文教委員会 第5号

子供たち演劇に触れる、人形劇とか児童劇に触れる、そういったときに、私もこの質問に立つために二、三カ所、学校なり保育園を回って歩いている児童劇団と行動をともにしてまいりました。そこで子供たちの反応と劇団人たちの交流の様子というものをつぶさに体験をしてきました。そうしますと、一つの大きな特徴は、保育園なら保育園、人数はそう多くありません。

沢藤礼次郎

1990-03-22 第118回国会 衆議院 予算委員会 第3号

嶋崎委員 そうすると、そういう前提に立っていくとすると、今の日本の現状はどうなっているかというと、結論だけ簡単に言いますと、オーケストラでも児童劇団でも演劇でも、結局はきりきり舞いしているから事業資金で賄うしかないわけでしょう。事業資金で賄うということになると入場料を高うせなあかんわな。

嶋崎譲

1985-03-25 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

川口参考人 第三点目の地方文化NHK関係でございますが、先生おっしゃったように、合唱団とか児童劇団あるいは劇団人たちがそれぞれの地域で非常にいい活動をしていることはもう事実でございます。私もかつてはその担当でございました。  それで、じゃ今その形をまたもとに返すかといいますと、そのまま返す必要はもうないんじゃないかというふうに私は今考えております。

川口幹夫

1984-03-23 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

かつてNHKは、各ローカル局放送劇団とかあるいは合唱団とか児童劇団とか放送作家グループとか、いろんなグループ劇団があったことを私はよく覚えておりますが、これはローカル放送の減少とともに姿を消してしまっておる。ほとんど今大局以外にはそれを見ることができない。このかつてあった放送劇団とか合唱団とか児童劇団とかというものは、地方文化振興に非常に大きな役に立ったんです。

武部文

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう点で、ぜひ大臣にこうした児童劇団何も「うりんこ」でなくても結構ですので、ぜひ児童劇団を一度見ていただきたい。恐らく招待状をお送りするようにいたしますので、ぜひ見ていただきたいというふうに思います。そして一日も早く、この補助金がわずか一・四%などというようなことのないように改善をしていただきたいと思います。  

田中美智子

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

大臣児童劇団を見たことがない人ですから、だからおわかりにならないのですよね。見ていただいたら、大臣だって人間なんですから感動すると思うのですね。  地方自治体ではいろんなことをやっています。名古屋ではこうした独自の文化芸術を育てるために文化振興基金というのをつくって、そして五十五年度と五十六年度の準備を進めているわけです。

田中美智子

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それで、児童劇団というようなものは恐らくそういうものじゃないので、そういったものが一体所管の範囲に入ってくるのかどうか、その辺がちょっと疑問でございますので、あるいは入るのかもしれません。それはよく法律も見まして、あるいは専門家意見を聞かなければちょっとお答えできないわけでございます。

犬丸直

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

大体七十一の加盟団体がございますが、私どもは、個々の団体対象にいたしますことはなかなかむずかしい面もございますので、こういう合同組織と申しますか、こういうものの育成もはかっていきたいということで、日本児童演劇協会並びにもう一つ同じように、児童劇団を各地方に巡回することを業務といたしております日本青少年文化センター、この二つの組織を利用いたしまして、傘下の児童劇団全国に回っていただくというような事業補助

鹿海信也

1954-02-26 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

それから2の関係でございますが、これは文部当局からもいろいろ要請がございまして、主としては児童劇団のようなものがこれに入るようですが、こういう場合におきましては入場税を課税しないようにしたらどうかというお話がございまして、現行法にはございませんが、これも考えてよかろうというので入れた規定でございます。  

渡辺喜久造

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